篠島から全国へ!おとめの車海老プロジェクト
\しらすの島に、新しい希望を。/ “漁師の妻”から“養殖起業家”へ。
島に生まれる、新たな物語。

現在の寄附額:0円
(目標金額:7,402,000円)
支援人数:0人
⏱終了まで
期間:2025年7月1日~2025年9月30日
※本プロジェクトは、ふるさと納税型クラウドファンディングになりますので、税額控除の対象になります。
■プロジェクトが未達成となった場合
・未達成の場合でも「返礼品」は送付します。
・成育不良等により「車海老」が送付できない場合は、代替品を送付いたしますので、あらかじめご了承ください。
・返金は致しかねますので、あらかじめご了承ください。
しらす日本一の島から贈る養殖車エビ

愛知県・南知多町の離島「篠島」は“しらす日本一の島”として知られてきました。しかし、今その伝統に陰りが差しはじめています。気候変動、漁獲量の減少、後継者不足…。
長年島を支えてきた漁業の先行きに、不安の声が上がり始めていました。そんな中、「漁師の妻」として海の暮らしに向き合ってきた板谷さんは、家族の漁業を支える一方で、海の家を営み、アサイーボウルなどを提供し、観光客と触れ合いながらこう思いました。「この島の未来に、もう一つの道をつくりたい。」 そうして生まれたのが“島ではじめての車海老養殖”です。
しらすの島に新たな特産品”活車海老”

このプロジェクトでは、車海老の陸上養殖に必要な設備一式を整備します。
・整地工事・配電・電気設備 → 養殖場となるハウスの建設準備
・フッソフィルムハウス → 養殖場の気温・湿度・衛生管理の要
・養殖用水槽(3槽) → 稚魚〜出荷まで育てる本体施設
・海水井戸・ポンプ設備 → 海水の安定供給・水質管理を実現
・川砂の搬入 → 車海老の健康な育成環境を整える
この事業により、しらす日本一の島に、新たに「活車海老」という特産品・収入源・誇りが生まれます。
島の未来を支えるもう”一本の柱”をつくる

この挑戦は、ただのビジネスではありません。
これは「島の未来を支えるもう一本の柱」をつくる取り組みです。
・伝統産業に加わる、新たな収入の道
・若手女性による“島起業”というロールモデル
・地元の漁師・資材業者・設備業者との地域内経済循環
・篠島ブランドの再定義「しらす × 車海老」
あなたの寄附が、この第一歩を支える“追い風”になります。
海の向こうの誰かに、島の希望を託す。 それがこのクラファンです。
事業実施のスケジュール
・2025年3月: 養殖施設 完成(ハウス・水槽・井戸など)
・2025年4月:車海老の稚魚投入/育成スタート
・2025年4〜12月: 養殖管理(水質・温度・餌管理など)
・2025年12月〜:活車海老の出荷開始 → 返礼品対応スタート!
プロジェクトオーナー

おとめ
これまで、漁業を営む夫を支えながら、観光客とふれあう海の家を営みながら篠島を元気にしてきました。しかし、島の水産業の行く末を見つめたとき、こう決意しました。
「このままじゃ、ダメになる。だったら、私がやってみよう。」
補助金やクラウドファンディングを活用して、設備も、知識も、人脈も、一から積み重ねる挑戦です。女性の力で、島の漁業に風を起こす。
この物語を、あなたと一緒につくりたいと思っています。
寄付金の使い道
養殖施設一式
・整地工事・配電・電気設備
・フッソフィルムハウス
・養殖用水槽(3槽)
・海水井戸・ポンプ設備
・川砂の搬入
【目標金額に達しなかった/超過した場合の寄付金の取扱い】
目標金額に達しなかった場合でも、ご寄付頂いた金額に事業者資金を加えて可能な範囲で本プロジェクトを遂行いたします。
目標金額を超過した場合には、ネクストゴールを設定の上、引き続き本課題の解決に活用させて頂きます。
☟応援寄附は☟