知多麦酒プロジェクト

#推しビールは知多マリン プロジェクト
「うまい」だけじゃ終わらせない。 南知多の技で、クラフトビールの未来をつくる。

現在の寄附額:0円    
 (目標金額:906,250円)    

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支援人数:0人   


終了まで

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期間:2025年7月1日~2025年9月30日


※本プロジェクトは、ふるさと納税型クラウドファンディングになりますので、税額控除の対象になります。

ドイツビール純粋令に則った正統派クラフトビール

 愛知県南知多町内海。
 1997年創業のクラフトビール醸造所「知多麦酒」は、ドイツのビール純粋令に則った麦芽100%・副原料不使用の製法を大切に、地元の水(長良川の軟水)を使い、職人の技で一杯一杯を醸してきました。
 ふるさと納税返礼品としても人気を集め、知多マリンビールはピルスナー、セッションIPA、デュンケル、ゴールデンエールなど多彩に展開。
 しかし、需要の増加に対して、以下の課題が顕在化しています。
・醸造設備の老朽化による発酵品質の安定性課題
・洗浄・瓶詰・ラベル貼り工程の手作業依存
・注文増への対応力・供給安定性の限界
クラフトビールだからこそ「ひとつ上の品質管理」が必要。
だから今回の挑戦は、“品質・供給・現場負担”の三方向からの構造改革なんです。

さらに美味しいビールを目指して

 クラフトビール品質と生産性の両立を目指して、以下の設備を導入予定です。
 ・醸造用エアーコンプレッサー    → 発酵の安定化・ビールの品質均一化
 これにより、味・品質のブレを抑え、リピーターが安心して寄附できる返礼品品質を実現します。
また、設備刷新によって作業負担も軽減され、 職人が“ビールづくりに集中できる環境”が整います。

”地域経済と資源の循環を育てる仕組み”をつくる

 知多麦酒は、単なるビール会社ではありません。
搾りかすは地元農家へ → 有機肥料に再利用、その野菜はレストランメニューへ、地元食材×クラフトビールの“循環型レストラン”を運営。
 つまり、この取り組みは「モノをつくる」だけでなく“地域経済と資源の循環を育てる仕組み”そのもの。
 ・南知多町の食とクラフトビールの魅力が全国へ広がる
 ・持続可能な循環型ビジネスが深化する
 ・町民・観光客・寄附者がつながる“地域価値”が生まれる
 あなたの1件が、そのすべてを動かす力になります。


事業実施のスケジュール

2025年7〜9月 : クラウドファンディング実施期間
2025年10月   :必須設備(エアーコンプレッサー)設置開始
2025年11月以降 : CF結果を踏まえて瓶詰・ラベル貼り等の導入判断
通年 : 現行設備での出荷・返礼品対応継続

プロジェクトオーナー

知多麦酒株式会社

知多麦酒のクラフトビールは、派手ではない。
だけど、毎回きちんと美味しい。
その裏には、28年以上のキャリアを持つ醸造長の経験と、一本一本の品質に向き合い続けるスタッフたちの技術と情熱があります。
南知多の海風を感じながら、地元の素材で、確かな製法で。 これからも「信頼される一杯」を届けるため、知多麦酒クラフトビールの挑戦は続きます。

寄附金の使い道

・醸造用コンプレッサーの更新


【目標金額に達しなかった/超過した場合の寄付金の取扱い】
目標金額に達しなかった場合でも、ご寄付頂いた金額に事業者資金を加えて可能な範囲で本プロジェクトを遂行いたします。
目標金額を超過した場合には、ネクストゴールを設定の上、引き続き本課題の解決に活用させて頂きます

応援寄附は☟

21,000円
14,000円
21,000円
28,000円
41,000円
82,000円
14,000円
21,000円
28,000円
41,000円
82,000円
14,000円
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41,000円
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