南知多の未来を支えるプロジェクト
〜お客様の“おいしい笑顔”を守る、見えないインフラをアップデート〜
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現在の寄附額:0円
(目標金額:48,250,000円)
支援人数:0人
⏱終了まで
期間:2025年7月1日~2025年9月30日
※本プロジェクトは、ふるさと納税型クラウドファンディングになりますので、税額控除の対象になります。
“おもてなしの心”で地域観光の柱に
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愛知県南知多町の海辺に本店を構える「まるは食堂」は、創業から70年以上、エビフライをはじめとする地元食材の料理と“おもてなしの心”で、地域観光の柱となってきました。
厨房に届く魚介類を運ぶ「食材用エレベーター」は、長年の使用で老朽化が進み、食材の鮮度や安全性に影響を及ぼすリスクとなって現れています。
それは、料理のクオリティや返礼品の品質に直結する重要な問題。 お客様の見えないところで 今、”安心と鮮度を運ぶ仕組み”が限界を迎えているのです。
「見えないけれど命をつなぐ設備」を一新

本プロジェクトでは、店舗内で使用する業務用エレベーターの全面リニューアルを実施します。
・エンジン・制御盤・扉・かご部分までのフル改修
・改修中は手作業で食材を運搬し、営業は継続
・返礼品(冷凍エビフライなど)用の厨房作業も安定化
この「見えないけれど命をつなぐ設備」を一新することで、返礼品・店舗提供品の鮮度と衛生の安定供給体制を強化します。
~南知多町の未来を支えるために~

この改修は単なる設備更新ではありません。
南知多町を代表する観光資源として、食文化と雇用を支えてきた「まるは」が、未来にわたって“地域を動かす店”であり続けるための一歩です。
これにより、
・ふるさと納税の返礼品品質の安定
・店舗のオペレーション効率と安全性向上
・地元雇用(加工・厨房スタッフなど)や仕入先への波及効果
ぜひ皆さまのご支援で、「まるはの味の舞台裏」を一緒に支えてください。

事業実施のスケジュール
・2025年7月〜:クラウドファンディング実施期間
・2025年10月〜:工事準備・設計・協議(営業しながら進行)
・2026年1月~:エレベーター改修工事実施/仮設設備等で対応しつつ稼働
・通年:既存返礼品出荷は通年で継続
プロジェクトオーナー

株式会社まるは
創業者「相川うめ」が戦後鮮魚の行商を始めたことがきっかけで魚屋を開業、食堂や旅館に挑戦し、現在ではグループ会社を含め計10店舗と成長してまいりました。
創業当初から、お客様、地域、社員に喜んでいただきたいという信念を持ち続け事業展開し、昭和25年の創業から70年以上が経ち、現在では、創業当時、魚屋にご来店くださったお客様が、お孫さんをお連れになりご来店いただいております。創業当時、魚を仕入れてさせてくれた漁師さんは、お孫さんが引継ぎ魚を市場に水揚げしています。創業当時、共に務めてくれた社員さんは、お孫さんがパートナーの一員となり共に成長しています。
お客様も、地域も、社員も、現在の「まるは」では孫の代へと受け継がれてまいりました。歴史の重みと創業者の思いをしっかりと引き継ぎ、これからも「まるは」に携わるすべての皆様に、親子三代にわたるまで愛され続けていけるよう、信念と自信を忘れず社員一心となって日々挑戦し続けてまいります。
今回のプロジェクトは、これからも“おいしい笑顔”を守るため、設備面の土台から支える挑戦です。是非、ご賛同、応援をお願いいたします。
寄付金の使い道
・業務用エレベーターのリニューアル
【目標金額に達しなかった/超過した場合の寄付金の取扱い】
目標金額に達しなかった場合でも、ご寄付頂いた金額に事業者資金を加えて可能な範囲で本プロジェクトを遂行いたします。
☟応援寄附は☟