まるは名物 ジャンボエビフライ

もっと多くの方に名物ジャンボエビフライを味わっていただきたい

~設備の老朽化が課題~

南知多町豊浜にて創業者の「相川うめ」が鮮魚の行商から始め、食堂や旅館、温泉施設などを開業して74年が経過しました。名物となったジャンボエビフライや地元市場で直接買い付ける新鮮な魚介類などを提供し、南知多町を代表する会社に成長しました。これまで幾度となく設備投資は行ってきましたが、多くの皆様に弊社が提供するジャンボエビフライを味わっていただくためには、どうしても製品冷凍庫への追加投資が必要です。最新の冷凍設備に更新することで、より新鮮なまま、より美味しく、多くの方に提供することが可能となると考えています。

~旬の時期に仕入れた魚介類を新鮮なままに冷凍~

弊社の返礼品として主力となっております「ジャンボエビフライ」「キスフライ」は南知多町で加工をおこなっており、まるは食堂旅館では、地元豊浜漁港から仕入れた旬の魚介類をお食事で提供しておりますが、高鮮度・高品質の商品を、より多く皆様に提供するには、お客様をお待たせする時間を短縮する製品冷凍庫の入替が必要でした。

~お客様の声を今後の商品づくりに生かす~

地元市場に近い本社で新鮮な魚介類や製造したエビフライを瞬時に冷凍し、弊社の愛知県内の他店舗で提供することをメインに行ってきました。ふるさと納税市場へ参画して以来はじめて、冷凍設備への追加投資をすることで、より供給量を拡大し、提供した商品に対する生の声をより多く吸収し、反映させることでより高いレベルの商品提供に取り組んでまいります。弊社グループ全体で小売りにも力を入れ、より必要とされる商品の開発も行っていく所存です。

事業実施のスケジュール

2024年9月頃     製品冷凍庫購入及び設置工事
2024年10月頃    新冷凍庫稼働及び食材の移
2024年10月下旬頃~ 返礼品発送

プロジェクトオーナー

株式会社まるは

創業者「相川うめ」が戦後鮮魚の行商を始めたことがきっかけで魚屋を開業、食堂や旅館に挑戦し、現在ではグループ会社を含め計10店舗と成長してまいりました。創業当初から、お客様、地域、社員に喜んでいただきたいという信念を持ち続け事業展開し、昭和25年の創業から60年がたち、現在では、創業当時、魚屋にご来店くださったお客様が、お孫さんをお連れになりご来店いただいております。創業当時、魚を仕入れてさせてくれた漁師さんは、お孫さんが引継ぎ魚を市場に水揚げしています。創業当時、共に務めてくれた社員さんは、お孫さんがパートナーの一員となり共に成長しています。お客様も、地域も、社員も、現在の「まるは」では孫の代へと受け継がれてまいりました。歴史の重みと創業者の思いをしっかりと引き継ぎ、これからも「まるは」に携わるすべての皆様に、親子三代にわたるまで愛され続けていけるよう、信念と自信を忘れず社員一心となって日々挑戦し続けてまいります。

今回のプロジェクトでは加工及び保管する設備を十分なものとするために、製品冷凍庫の入替を行い、市場で仕入れた新鮮な魚介類を瞬時に冷凍することで、より新鮮なまま、安全・安心な商品を出荷し、弊社の提供するエビフライ・キスフライを多くの方にお届けしたいと考えております。ご来店いただけるお客様には、南知多ならではのより美味しいお食事を提供したいと考えております。

是非、ご賛同、応援をお願いいたします。

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